長らくできなかった模型作りを今夏から再開しようと思っております。

UFOキャッチャー景品のアイアンマンをリペイントしてみた vol.4 「完成お披露目」

UFOキャッチャー景品のアイアンマンをリペイントしてみた vol.4  「完成お披露目」

アイアンマン1/10スケールリペイント完成しました~!

まずは、リペイント前のアイアンマンから

たしか新宿だか町田だかのゲーセンのUFOキャッチャーで取ったんですよ。
ワタシUFOキャッチャー好きでして(←どうでもいい)

で、青く塗ってみたら大失敗だったので、慌ててどっかで買ったんです。

ゲットしたときはかなり満足してたんですけどね。
こうして見るとソフビ感というか、おもちゃ感強めですね。

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で、リペイントしたモノがこちら!

基本的な色合いは変えずにゴールド部分は減らして、ブラック部分を増やしました。

シルエットが際立つように、黒色部分を増やして、引き締まって見えるようにしたんですが、いかがでしょうか?

左右横から

ホントに最近のプライズはよくできてますね~
この立ち姿
すばらしい

一応、色分けの基準として、全体が装甲に覆われてるのは間違いないんですが、その中でもアンダーアーマーっぽい部分はブラックにしてます。

そのアンダーブラック装甲の上に、赤色の外部装甲がついて、さらにその留め金部分とか電子部品の重要なものが格納されている部分は、ゴールドの希少金属の装甲で覆われているという妄想全開でやってみました。

胸部

アイアンマンの胸は力の象徴に感じていて実に堂々としているんですね。

「ここは塗装の見せ場の一つになるな」
と塗る前から考えていて、度重なる戦闘で赤い塗装が剥げている様子を入念に考えて作業しました。

ちなみにゴールド部分は塗装ではなく希少金属の地の色という設定なので、剥げている箇所はありません。
汚れてはいるけど。

オリジナルのスーツでは鎖骨部分も赤なんですが、ここはアクセントを入れた方がよさそうということでゴールドにしました。

こうすることで、胸筋の印象を表すことができたと思います。

上半身

モールドがかなり細かく入っていて、その一つ一つに意味がありそうなデザインでしたので塗り分けました。

アンダーアーマー、外部装甲、それぞれ意味を持たせることで、素材としてのリアリティに役立った気がします。

特に脇腹から腰回りの塗り分けは、曲げ伸ばしが頻繁に起こる腹部装甲として面白くなったと思います。

ヘッド

ここは素直に塗りました。

マスク部分の色を変えてみたりもしたんですが、
ここをアレンジしすぎると「コレジャナイ」感がすごくて。

しかし、後頭部は装甲の一つをゴールドにすることで、マスク部分と後頭部からトニー・スタークの頭部を保護するように挟み込んでいる感じにしました。

また、塗装剥げもやりすぎないようにしつつ、エッジにハゲチョロを入れてみました。
デカールでアクセントを施しました。

背中

個人的に一番かっこよく仕上がったのは背中!

色分けの配分がうまくいきましたね。

アンダーアーマー(ブラック部分)

外部装甲(レッド部分)

そして、脊髄部分を保護する超硬装甲(ゴールド部分)

この比率がいいあんばいに収まりました。

腰の部分の矢印二つは、ここに手動でスーツを脱がす為の機構が組み込まれていますよ、という緊急離脱装置のサインです。

この金色部分をバカッと開けるとコックが引き出せて、それを操作するとスーツが人力で外せる、と。

スーツ内で火災!とか浸水した!とかって言うときにあの秘書のコが使います、たぶん。

脚部

デカールが一番多いのが脚部です。

細かく左右対称に貼っています。

塗り分けも細かく入れてます。
脚ということで一番こすれや磨耗が多いと考えて、塗装剥がれも多いです。


また足部分は泥や砂ぼこりの汚れもたっぷり付けました。

塗っていて一番楽しいのが脚でしたね。

リペイントを終えて

難産でしたがアイアンマンのリペイントをなんとかやりきりました!

今回、難しかったのが映画などのオフィシャルなアイアンマンのイメージと自分の中のアレンジイメージをどう折衷させていくか?というところだったと思います。

前回の塗装編でもチラッと書いたんですが、アイアンマンはこの色合いだからこそアイアンマンたるわけなんですね。

これが青かったり黄色かったりすると戦隊モノの一人みたいになっちゃうわけです。

それから今回塗っていて、戦隊モノの「センター」が赤いのはアイアンマンの影響なんだろうな、と改めて思いました、勝手に。

余談ですが、ワタシが戦隊モノをイチから作るとしたら角とかマントを付けると思うんですよね。

だってその方がおこちゃまに受けるでしょ。
日本に古くからある武士の甲冑みたいな要素を入れてもいいと思う。

でもそれをしなかったのは、アクション的な危険に配慮もあると思うけど、当時アイアンマンを好きな人が関係者のどこかにいて、それへのリスペクト、あるいはアレンジとして色分けして数を増やす方向に向かったのだと思いました、これまた勝手に。

まぁ、マスクとかも同じ形なら複製を作りやすいし。

数がいれば、俳優さんも増やせるし。

ちなみにアイアンマンの初出が1963年、初代戦隊モノであるゴレンジャーが1975年放映。
当時の感覚からすれば、アメリカのコミックヒーローが干支を一巡して国内でアレンジされるのはうなずけるくらいのスピード感な気がします。

今回のリペイント企画のためにアイアンマンの画像や動画をいろいろ見たんですが、あの液体金属みたいなスーツだけはいただけないですね。

アイアンマンは機械じゃないと!
スターウォーズでX-WINGの後ろにR2-D2が乗っかるじゃないですか。
あんなのホントはシステムでなんとでもなるのに、アナログで乗せるわけですよ。
そこがたまらないポイントなわけで、アイアンマンもそのアナログ感を失ってしまってはいけないでしょう。

あの液体金属はターミネーター2みたいに敵方に使えば良かったのにね-。

最後はどうでもいい余談になっちゃいました。

先入観が入らないようにリペイントが終わるまで観るのを我慢していたマーベル系の映画を今度観ようと思います。

今回の記事を読んでいただきましてありがとうございました。

寡作で恐縮ですが、またなにか作るか、塗るかすると思いますので、そのときにまたお会いしましょう。
またね!