Ma.K. プラウラーのランナー・説明書・ボックスアート・デカールなど
- 2018.12.03
- PROWLER / プラウラー
- Ma.K., Maschinen Krieger ZbV3000, プラウラー, マシーネンクリーガー

Ma.K.プラウラー キット内容
プラウラーのキット内容をご紹介します。
以前、横山センセの作例をもとにしたレビューもありますので、もし良かったらそちらもご覧ください。
宇宙において絶大な勢力を誇るシュトラール軍の前に、成す術を持たない傭兵軍は、宇宙軍の整備を急務としていた。
2884年10月、S.A.F.S.の基本設計が完成すると兵器局はその気密性、耐熱性に注目。
その基本となるコンポジットを転用した宇宙型S.A.F.S.の開発を立案した。
開発時間を要さず、コストも抑え、S.A.F.S.の部品の60%を使用したS.A.F.S.宇宙型「ファイアボール」は1年後の2885年10月にロールアウト。
すぐさま実戦にも投入され乗組員全員帰還という輝かしい結果を残した。
本機はこの「ファイアボール」の偵察型であり、5機以上の「ファイアボール」を用いた作戦では必ず1機が伴い、作戦宙域の情報収集を行い、部隊の目を担った。
ボックス説明書きより
造るのはまだ先になりそうですが、プラウラーが届いて嬉しかったのでランナーやデカールを見てニヤニヤしております。
キット内容はちょうどよい感じでいじりがいがありそうです。
宇宙向けの機体って迷彩効果を考えるなら真っ黒が一番じゃないかと思うんですがどうでしょう?
影や宇宙の闇がバックなら間違いなく目視はできないですよね。
まぁ、宇宙で戦ったら目視とか関係ないのかな?
サーモグラフィーとかなのかな?
目視が関係ないとすると塗装は温度差を和らげるための特殊塗装ということで、きっと高額な塗料でしょうね。
そんなことを考えているといつも塗装パターンで迷うのが宇宙機なんですよね。
SNSではもうすでに組み上げている方もいますし、自分も塗装パターンのかっこいいのをみつけて作り始めたいですね!
-
前の記事
番外! Ma.K. tamagawa meeting #Q 横山宏先生の作例などなど! 2018.12.02
-
次の記事
Ma.K. LUNADIVER ルナダイバー ハッチ横開きver. 改造製作完成画像 2018.12.24